「指輪を作りたいんだけど、初心者でも簡単に作れる方法ないかな?」と思っているあなたに、
今回は、接着剤でパーツを付けるだけの、簡単な指輪の作り方をお伝えします!
今回のパーツは、
スワロフスキーとパールを使用しています。
スワロフスキーの石色を変えれば、
色々なパターンのリングができますよ♪
簡単に作れるスワロフスキーの指輪【材料】
●おわん付きリング台
●パーツ(リング台のサイズに合うもの)
→今回は、Vカットスワロフスキー3種類と、片穴パール
●接着剤(乾くと透明になり、金属にもつかえるもの)
今回、私が使うリング台は
おわん部分が3ヶ所、短い棒が出てる部分が1ヶ所あるものを使用しています。
このおわん部分に、スワロフスキーのパーツを、
棒の部分に、片穴パールをはめていきますよ☆
使用するパーツのサイズ確認方法
使用するパーツは、リング台のパッケージの数字を参考に探しましょう。
リング台のパッケージに、このような表記があった時、
スワロフスキーパーツの種類の表記は
“♯1088 4mm”のほうです。
なので、スワロフスキーのパッケージを見て、この表記のものを選びます。
そして、パールの種類の表記は
“片穴6mm”のほうなので、
パールはこちらを探します。
パールは、
・片穴が開いてるもの
・両穴開いてるもの
・穴が無いもの
などの種類があり、パッと見、見分けがつきにくいので、
パッケージの表記を しっかり見るようにしましょう☆
【そして、ここで事件は起きた!笑】
「ワイ、、ワイ片穴パールも4mm買ってしもうとるー!Σ(゚Д゚)!!滝汗」
こんな事が無いように、パーツを買う時は、
パッケージの表記をよく確認しましょう!(反面教師w)
スワロフスキーの指輪 簡単な作り方
では 材料の準備も済んだので、
ここから、いよいよ、実際の作り方をお伝えしていきます!
(写真ではヘラを使ってますが、)
リング台に 接着剤を付ける時は、
つまようじを使うことをオススメします。
(はみださず、キレイに仕上がるので。)
1.まず接着剤を、パーツを入れる所に付けて
2.パーツを付けて指で押さえます。
1.~2.を繰り返して3か所にパーツを付けます。
完成が見えてキタ――(゚∀゚)――!!
3.片穴パールを差すところ(棒が出ている所)に接着剤をつけて
4.片穴パールを差しこみます。
完成
「出来たぜ☆」
指につけるとこんな感じ
光を当てるとキラキラします。
スワロフスキーの指輪 作り方のコツ【まとめ】
いかがでしたか?
今回は、以下のような3種類の材料を使いました。
●おわん付きリング台
●パーツ(リング台のサイズに合うもの)
→今回は、Vカットスワロフスキーと、片穴パール
●接着剤
接着剤でパーツを付けるだけなので、
アクセサリー作りが初めての場合でも、簡単に作れると思いますよ☆
作り方のコツは、
●パッケージの表記をよく見て、パーツを揃えること
●接着剤は、つまようじで付けること
です。
リング台のパッケージの表記を見て、
どの数字が、どのパーツを表しているのか分からない時は、
お店で買うときは、売り場の店員さんに聞いてみるのも、1つの手です。
(売り場によっては、スワロフスキーパーツの種類が多すぎて、探すのが大変な時もありますので)
今回のリングは、揃える材料も
(数種類のパーツと接着剤という)少ない材料で済んで、お手軽なので、
興味があれば、ぜひ挑戦してみてくださいね☆
次ページでは、
ゆらゆら揺れる チャーム付きリングの作り方を紹介します。